八潮市F様邸　付帯塗装　破風を綺麗にしました

先日は八潮市Ｆ様邸の現場にて、破風板（はふいた）の塗装作業を行いました！

「破風板ってどこ？」という方も多いと思いますが、屋根の先端、雨樋のすぐ後ろにある部分で、外観の印象を左右するパーツのひとつです。

🔍 塗装前の状態は…？

今回のお宅では、築15年ほどで初めての塗装。
破風板は木製で、表面の塗膜が劣化しており、色褪せや剥がれも見られました。

また、雨樋の裏側にあたる場所のため、雨風の影響を受けやすく、傷みやすい箇所でもあります。

🧽 まずは下地処理からスタート！

塗装の前には必ず、下地処理を丁寧に行います。

今回は以下の工程で対応しました👇

ケレン作業（古い塗膜や汚れを削り落とす）

清掃・乾燥（粉やほこりをしっかり除去）

下塗り（密着性を高めるプライマーを塗布）

この下準備があることで、塗料の密着力がぐんとアップし、長持ちにつながるんです✨

🎨 上塗りは2回、丁寧に

下塗りがしっかり乾いたら、いよいよ上塗り作業！

今回は、外壁と調和するようなダークブラウン系の塗料を使用。
落ち着きのあるカラーで、家全体の印象が引き締まったように感じられます。

ツヤ消しタイプの塗料なので、落ち着いた雰囲気で高級感もアップ😊

💬 お客様の声

「こんなに変わると思ってなかった！」
「家がシャキッと若返った感じがします！」

と、嬉しいお言葉をいただきました！

外壁や屋根ばかりが注目されがちですが、破風や雨樋といった付帯部の仕上がりも、家全体の印象を大きく左右するんです。