八潮市N様邸　現地調査に伺いました！外壁や屋根、見えない劣化の進行

先日は八潮市にある築15年のN様邸にて、外壁・屋根塗装をご検討中のお客様からのご依頼で、現地調査に伺いました！

👀 外壁にはコケ・ひび割れが…

建物の北側の外壁には、湿気の影響でコケやカビが繁殖している様子が確認できました。

日当たりが悪い面は特にこうした汚れが蓄積しやすく、外観だけでなく塗膜の劣化も進行しやすいんです。

さらに近くで確認すると、細かいひび割れも見受けられました。
これらは放置すると水の浸入経路になってしまうため、しっかり補修が必要です。

🏠 屋根は色褪せと汚れが目立つ状態

屋根は全体的に塗膜の色褪せと、黒ずみ汚れが広範囲に広がっていました。

手で表面を軽く触ると、指に粉がつく「チョーキング現象」が発生しており、
これは塗膜の防水効果が落ちてきているサインです。

防水効果が薄れてきている証拠なので雨漏りや破損のリスクを減らせるよう、耐久性の高い塗料での工事をご提案予定です。

🔧 付帯部も要チェックポイント

今回は外壁・屋根以外にも、付帯部分のチェックを行いました。

こうした細かい部分までしっかり見るのが、ペイントホームズ八潮店の現地調査のこだわりです！

📷 お客様には調査報告書をお渡し予定です

今回の現地調査結果は、写真付きの診断書としてわかりやすくまとめてご報告いたします。

「どこがどうなっていたのか」「どんな補修が必要なのか」をご家族でご検討いただけるように、専門用語もできる限りかみ砕いてご説明します😊

✅ まとめ

現地調査では見た目以上に、細かいところまで劣化が進んでいるケースが多くあります。

「まだ大丈夫そう」に見える状態でも、実際は防水性が失われ始めていることも少なくありません。

無料で調査・診断を行っておりますので、「そろそろ塗装かな？」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね！