八潮市のH様邸にて、築11年・2階建て戸建住宅の外壁塗装を行いました。今回は約30坪の建物で、外壁はクリーム系の遮熱塗料を使用して仕上げています。施工前は全体的に明るい外壁でしたが、年数の経過により少しくすみが出ている状態でした。また、北側の外壁には苔の発生が見られ、日当たりや風通しの影響を受けやすい面では、築年数が浅めでも汚れや湿気による劣化が出ることがあります。
目地にも少しヒビが見られたため、外壁表面だけでなく、シーリング部分の状態も確認しながら施工を行いました。外壁塗装では、色をきれいにするだけでなく、こうした目地まわりの傷みを見落とさないことが大切です。小さなヒビでも、そのままにしておくと雨水の入り口になる場合があるため、塗装前の点検と下地処理を丁寧に行うことで、仕上がり後の安心感にもつながります。
塗装後は、クリーム系のやわらかい色合いで建物全体が明るくなり、施工前よりも清潔感のある外観に整いました。白に近い明るさはありながら、真っ白よりも落ち着いて見えるため、住宅街にもなじみやすい仕上がりです。北側の苔や目地のヒビなど、気になっていた部分を確認しながら進めたことで、見た目だけでなく建物の状態にも配慮した外壁塗装になりました。